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保育内容

日常生活から作法を身に着ける

あいさつおはよう、こんにちは、さようならなど気持ちよくあいさつができるように日々の中で意識づけさせます。
返事質問にきちんと答える。
靴揃えお外からおうちに入るときは、きちんと靴を揃えます。

自分に自信が持てるような保育

絵本年齢に合ったすてきな絵本がいつでも読めます。
音楽
琉球音楽やクラッシック音楽、童謡など、幅広い音楽を楽しみ、感性を培います。

どりーむはうす慰問

25年度から始まった事業
法人内のドリーム保育園、美ら咲保育園、風のわ保育園の園児が、小規模多機能居宅介護事業どりーむはうすを慰問し、高齢者との交流を図ります。
これまでにも保育園と介護施設との交流事業はありましたが、定期的に行うことで特に高齢者の方に「家族が増えた」ような気持ちが芽生え、これまで薄かった自立意識が高まったようで、介護度が軽減するケースが出ています。

給食サービス

そら組(4歳児)が毎月2回、地元の高齢者世帯を訪問し、お弁当を届けています。
3歳までに4歳児の給食サービスの様子を見ていたので、自分たちの役割という意識があるようです。
それでも、最初は緊張していた子どもたちですが、すぐに高齢者とも親しく話せるようになり、給食サービスの日を楽しみに待っています。
高齢者にとっても、月2回の子どもたちの訪問をとても楽しみに待っていてくれて、自分の本当の孫(年齢的にはひ孫?)のように特別なまなざしで可愛がってくれます。

避難訓練

 ドリーム保育園では、月に一度避難訓練を行っています。「火事ですよー」の掛け声で子供たちも口元を押さえ、園舎前のグランドへと避難します。
 お・押さない
 か・駆けない(走らない)
 し・しゃべらない
 も・戻らない
 ち・近づかない
の約束をしっかりと守り、毎月訓練に取り組んでいます。
 その他にも、消防署員立会いの消火訓練、地震・津波想定の裏山への避難訓練、不審者対応の訓練なども行っています。
 
写真は不審者対応訓練の時の様子です。男性職員が不審者に扮し、迫真の演技で子どもたちに迫っています。子どもたちは怖いながらも、「いやだー」とはっきり意志表示をして逃げていました。不審者訓練の合言葉
 いか・行かない(知らない人について)
 の・ならない(知らない人の車に)
 お・大声を出して助けを求める
 す・すぐに逃げる
 し・しらせる(なにがあったかを大人の人に)
をおぼえて訓練しています。

▼お気軽にお問い合わせください

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