苦情解決について
苦情解決の報告
平成30年度
苦情件数:2件
苦情内容 : ①保護者会の開始時間を守って欲しい
: ②年度末の協力願いについて
対応状況:園長、苦情担当職員、その他職員で協議
第三者委員へ報告済
〖苦情〗①
平成30年10月16日付
*運動会準備の為の保護者会に出席したが、時間を過ぎても始
まらず20分過ぎての開会であった。当然のことながら時間超
過で閉会時間もかなり遅くなり帰宅が遅くなった。子供のス
ケジュールが崩れ困ってしまった。
〖対応〗
平成30年10月17日 回答(玄関よこ掲示板)
貴重なご意見ありがとうございました。
保護者会の時間管理に関するご意見は以前にもあり、改善をお 約束したにもかかわらず再度この様に保護者会の時間の徹底が
されなかったことに対し、深くお詫び致します。今後三度この
様な時間管理の不手際が無いよう職員、保護者役員とも協議し
時間厳守を徹底して行きたいと思います。
[苦情]②
平成31年3月30日付
*年度末の協力願いについて
卒園式は子どもたちそして保護者にとっても大切な日だと理解
しておりますが在園時の親からすると卒園式当日、年度末の
2日の合計3日の協力願いは働く親としては大変厳しい状況に
なります。新年度の準備をすべて年度末にするのではなく分散
して頂けると助かります。
[対応]
平成31年4月10日 回答(玄関よこ掲示板)
*貴重なご意見ありがとうございました。
ご提案の通常保育の中での新年度準備作業は大変厳しいと思
われます。年度末の3日間の家庭保育協力願いに関しましては、
新年度準備と旧年度の片付け作業のため、どうしても必要であり
例年ご協力頂いているところです。春休みのある学校と違い、卒業式後の
2日間で諸記録用紙の準備や玩具・遊具の清掃や破損個所の修繕等、
脚立を使い高所作業等もあり、園児が一緒では反って危険な場合も
あります。しかし保護者の立場を考慮し、仕事や家庭のご都合で預けたい
保護者に関しては例年お預かりしています。遠慮なさらず担任までお声掛け
のほど宜しくお願い致します。
平成29年度
苦情件数:2件
苦情内容:①保護者会の時間について ②卒園アルバムについて
対応状況:園長、苦情担当職員、その他職員で協議
第三者委員へ報告済
〖苦情〗①
平成29年6月22日付
*大きな行事の前にある保護者会だが時間が長く帰宅後のお風呂や食事の時間が遅くなるの
で早く終わる様にして欲しい。
〖対応〗
平成29年6月27日付
ごもっともなご意見です。ご家庭での生活に支障をきたす保護者会はすぐに改め、時間通
りに終わるよう改善していきます。
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〖苦情〗②
平成29年8月4日付
*3月に卒園した、我が子の卒園アルバムが5年間の園生活の記録としては驚くほど少なく
落胆した。なぜこうなったのか教えて欲しい。
〖対応〗
平成29年8月7日付
楽しみにしていた卒園アルバムが乏しい内容となってしまい大変申し訳なく思います。
年度末に担任へ確認した所、問題ないとの応えに確認を怠ってしまいました。
卒園児全保護者へ連絡しアルバムを回収した後、改めて複数の職員で見直し作成致しました。
後日担任からもお詫びの手紙を郵送させて頂きましたが、今後はこの様なことの無い様留意致します。
平成28年度
苦情件数:1件
苦情内容:朝の受け入れについて
対応状況:園長、苦情担当職員、その他職員で協議。
第三者委員へ報告済
〖苦情〗
平成29年1月20日付
*朝の受入時、一部職員の対応が消極的
*挨拶を自分からしない保育士がいる
*子どもにかまってくれない
〖対応〗
平成29年2月3日付
大変貴重なご意見ご要望ありがとうございました。
登園時のお子様の体調や気分は微妙に変わりやすく十分な配慮が必要です。
ご指摘のような①挨拶をしない②かまってくれない等はあってはならないことです。
社会人としての接遇や礼儀、マナーなど定期的に研修し研鑚を積みたいと思います。
この度は大変お辛い思いをさせてしまい心よりお詫び申し上げます。
苦情解決について
社会福祉法人真正福祉会 ドリーム保育園では利用者からの苦情・ご相談に適切に対応する体制を整えております。当園における苦情相談解決責任者、苦情相談受付担当者及び第三者委員を下記により設置し、苦情・相談解決に努めることといたします。
1.苦情相談解決責任者
園長 仲地 賢
2.苦情相談受付担当者
主任保育士 副島 初子
3.第三者委員
(1)喜屋武 隆男〔連絡先電話番号:0980-47-4310〕
(2)松岡 秀年〔連絡先電話番号:090-2704-9677〕
4.苦情・相談解決の方法
(1)苦情・ご相談の受付
苦情・相談は面接、電話、書面などにより苦情相談受付担当者が随時受け付けます。なお、第三者委員に直接苦情・相談を申し出ることもできます。
(2)苦情・相談受付の報告・確認
苦情相談受付担当者が受け付けた苦情・相談を苦情相談解決責任者と第三者委員(苦情相談申出人が第三者委員への報告を拒否した場合を除く)に報告いたします。第三者委員は内容を確認し、苦情相談申出人に対して、報告を受けた旨を通知します。
(3)苦情・相談解決のための話し合い
苦情相談解決責任者は、苦情相談申出人と誠意をもって話し合い、解決に努めます。その際、苦情相談申出人は、第三者委員の助言や立ち会いを求めることができます。なお、第三者委員の立ち会いによる話し合いは、次により行います。
ア.第三者委員による苦情・相談内容の確認
イ.第三者委員による解決案の調整、助言
ウ.話し合いの結果や改善事項等の確認
(4)都道府県「運営適正化委員会」の紹介
本事業者で解決できない苦情は、社会福祉協議会に設置された運営適正化委員会に申し立てることができます。
▼お気軽にお問い合わせください
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TEL.
0980-47-3602